ブライダルエステって何を受ければ良いの?とお悩みの花嫁さんに、具体的に何が必要かをご紹介します!
1 ブライダルエステ
ブライダルエステといっても人によって必要なエステはバラバラ。普段のエステと違って、結婚式に焦点を合わせ集中的にケアしていくのがブライダルエステです♪
普段エステにいかない人にも、わかりやすいように具体的に必要なケアをご紹介します!
2 洋装◇ウェディングドレス
普段の生活では出すことの少ない背中や肩が大胆に開いたドレスやボディラインが強調されるドレスなど、着たいドレスのデザインに合わせてエステするポイントが違います!頭の先から足の先までトータルでケアしても良し、ポイントに絞って集中的にケアしてもいいですよ♪
● ポイント1 「フェイシャル」
全タイプのドレスで1番重要なポイントです!肌トラブルは早めのケアが大切です。古い角質の除去やニキビケア、ニキビ跡のケア、くすみや赤みケアなど、必要に応じたケアを受けましょう♪また、小顔リフトアップや美容鍼もオススメ!スッキリとした小顔を手に入れましょう。
● ポイント2 「デコルテ、首まわり」
次に重要なのがデコルテ、首回りです。フェイシャルとセットになっているサロンも多く、フェイシャルと合わせてケアしましょう。デコルテから首回りをほぐし、むくみを解消しスッキリとしたデコルテラインを出せば、全体の印象がほっそり見えます。
● ポイント3 「二の腕」
二の腕は、ほとんどのドレスで露出します。二の腕のたるみが気になる方は、サイズダウンが得意なサロンで部分痩せを受けましょう。また、産毛処理や赤みをケアするスクラブやトリートメントもオススメ!
● ポイント4 「背中」
背中のニキビや黒ずみ、産毛は自分ではケアのしにくい箇所。バックスタイルも意外と見られる場所なので、プロの手でキレイにしましょう。
● ポイント5 「ウエスト、お腹、ヒップライン」
マーメイドやスレンダードレスの場合は特にケアしたいポイントです!ウエストや下っ腹のお肉が気になる人は、部分痩身で引き締めて、メリハリのあるボディラインを目指しましょう。
3 和装◇白無垢、色打掛、振袖
披露宴前の神前式で白無垢、披露宴のお色直しで打ち掛けを着る予定の方も多いですよね。白無垢や色打掛、振袖などの和装にあったエステは何が必要でしょうか?和装にあったエステのポイントをご紹介します♪
● ポイント1 「うなじのシェービング」
着物の着付けは衣紋を抜くため、うなじから背中の上部までがよく見えます。ウェディングドレスに比べて露出度は低いですが、その分うなじが目立ちます。うなじから背中に掛けての産毛処理をしましょう。
● ポイント2 「フェイシャル」
白無垢を着る際、おしろいを塗って白塗りメイクをする場合と、ナチュラルなメイクに仕上げるパターンがあります。どちらの場合も、美白ケアが重要!くすみやテカリが気にならないよう、フェイシャルエステも大切です。
● ポイント3 「ハンドエステ」
意外と写真に残ることの多い指先です。指輪交換の際や、扇子を持っている時、挙式中の三三九度など、注目を浴びるポイントです。ブライダルネイルと合わせてハンドトリートメントも受けましょう。
現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
ウエディングのプロが可愛い花嫁さんのための情報を発信します!