誕生月別の誕生石と意味って?
1月の誕生石: ガーネット
ガーネットは深い赤色を持つ宝石で、情熱や忠誠心、友情を象徴します。また、幸福や富をもたらすとも言われています。
2月の誕生石: アメジスト
アメジストは美しい紫色を持つ宝石で、清らかさや知恵、内面の平穏を象徴します。また、愛情や情熱を引き寄せるとも言われています。
3月の誕生石: アクアマリン
アクアマリンは淡い青色を持つ宝石で、穏やかさや調和、希望を象徴します。また、冷静さや思慮深さを促すとも言われています。
4月の誕生石: ダイヤモンド
ダイヤモンドは透明で輝きのある宝石です。永遠の愛と結びつけられ、純粋さや美しさ、永遠性を象徴します。
5月の誕生石: エメラルド
エメラルドは鮮やかな緑色を持つ宝石で、成長や癒し、結びつきを象徴します。また、幸福や幸運をもたらす石とされています。
6月の誕生石: パール
パールは自然の素材であり、純粋さや清潔さ、女性らしさを象徴します。また、幸運や幸福をもたらすとも言われています。
7月の誕生石: ルビー
ルビーは鮮やかな赤色を持つ宝石で、情熱や愛の象徴とされています。また、勇気や活力をもたらす石としても知られています。
8月の誕生石: ペリドット
ペリドットは明るい緑色を持つ宝石で、癒しや幸福、成功を象徴します。自己成長や豊かさをもたらすとも言われています。
9月の誕生石: サファイア
サファイアは美しい青色を持つ宝石で、誠実さや貞節さ、真実な愛を象徴します。また、幸福や成功をもたらす石とされています。
10月の誕生石: オパール
オパールは多様な輝きや色を持つ宝石で、創造性や情熱、感情の表現を象徴します。また、幸運や希望の象徴とされています。オパールは神秘的な美しさを持っているため、個性的な婚約指輪にできるでしょう。
11月の誕生石: トパーズ
トパーズは明るいイエローやオレンジ色を持つ宝石で、知恵や富、幸運を象徴します。また、友情や情熱を高める石とも言われています。トパーズは温かみのある色合いが特徴なので、華やかな婚約指輪になりますよ!
12月の誕生石: ターコイズ・ザイロン
12月の誕生石には、ターコイズとザイロン(青玉)があります。ターコイズは美しい青緑色で癒しや保護、幸福を象徴します。一方、ザイロンは明るい青色の宝石で、信頼や洞察力、創造性を象徴するのが特徴です。どちらの宝石も素敵な色合いでシックな婚約指輪になることでしょう*
婚約指輪に誕生石を選ぶメリット
■個性を活かすことができる
誕生石は、それぞれの誕生月に関連付けられています。パートナーの誕生石を選ぶことで、指輪に個性を加えることができます◎そうすることでオリジナル感が増し、相手に対する思いやりや想いも込められますよ♡
■意味のこもった婚約指輪になる
誕生石は、幸運や魔除け、愛情、忍耐力、良い運勢を象徴すると信じられています。指輪のデザインに誕生石を選ぶことで、特別な意味を込められるので、相手との絆も強まりますよ♪♪
■特別感のあるギフトに
相手の誕生月や好みを考えて誕生石を選ぶことで、相手に対する思いやりと特別感を演出することができます*また、二人にとって特別な婚約指輪になるので、夫婦になるカップルにとってはとても思い出深いギフトになるはずです♡
婚約指輪に誕生石を選ぶ時の注意点
■予算を検討する
誕生石によっては高価なものもあります。特に希少な誕生石や高品質の宝石は、価格が高くなりがちです。予算オーバーしないように最高の婚約指輪を見つけるためにも、誕生石を選ぶ時は十分に検討しなければいけません*
■好みの違い
誕生月の誕生石は必ずしも相手の好みに合っているとは限りません。誕生石には素敵な意味が込められているので婚約指輪にはおすすめですが、好みかどうかも確認しましょう*
まとめ
婚約指輪に誕生石を取り入れたデザインを選んだという新郎新婦さんもいます。誕生石にはそれぞれ素敵な意味が込められているので、ロマンチックさも演出できますよ♪*ぜひ二人で話し合ってどの宝石を取り入れるか決めてみてくださいね♡
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