ウェディングドレスを試着する時に気を付けたいポイント
■試着したいドレスの候補をあげておく
ほとんどの式場で試着は予約制なので、限られた時間の中で試着して決めなければいけません。あれもこれも…と試着していると、決めることができないまま時間が過ぎてしまいます。そうならない為にも、事前にカタログなどを見て目星をつけておくと◎「こういうドレスが着たい!」というのがあれば、その写真や画像をスタッフさんに見せると提案してくれますよ♪*。
一般的に試着は結婚式の5~6ヵ月前に行います。挙式ギリギリになってしまうと、希望のドレスがすでに予約済になってしまっている可能性も…。早ければいいという訳ではないですが、できるだけ直前は避けるようにしましょう。
■ブライダルインナーは持参しても◎
基本的にウェディングドレスの下にはブライダルインナーを着用します。ブライダルインナーは普段着ている下着とは違って、真っ白なウェディングドレスをキレイに着こなすことができる補正機能がついている下着♡*。試着の時は普段の下着でもOKですが、既にブライダルインナーを持っていると当日のイメージがしやすくなるので持参するといいかも♪♪ただ、ドレスによって合うブライダルインナーが違ってくるので、急いで購入する必要はありません。挙式当日に着るドレスが決まってから購入しても大丈夫です♡
■挙式当日に身に着けたい小物があれば持って行く
結婚式当日、ウェディングドレスはもちろんですが、よりキレイに魅せてくれるためになくてはならないのが「小物類」。ピアスやヘッドアクセサリー、靴など、「これをつけたい!」というのがある場合は持参しておくと◎特にピアスやヘッドアクセサリーはウェディングドレスとの相性があるので、あらかじめ合うかどうか確認しておくことが大事**
ウェディングドレスの試着する時の持ち物は?
ウェディングドレスの試着する時に必ず持っていきたいものをご紹介していきます**
■ストッキング
試着の時は、ブライダル用の靴を履くので、ストッキングを持参しておくようにしましょう。ストッキングは太ももまでや膝下のものだと着替えが楽になのでオススメです♡
■挙式で身に着けるアクセサリー
すでに身に着けたいアクセサリーなどがあれば持っていくようにしましょう。アクセサリーに合うドレスを選んでもらえたり、ドレスに似合うかも確認出来たりするので持って行くようにしましょう。
■カメラ(携帯でもOK)
ウェディングドレスはいくつか試着して決めることになるので、「前着たやつってどんな感じだったっけ…」となることも。後から比較できるように、試着するたびに写真に残しておくようにしましょう。写真に残しておけば、両親に「これどうかな?」と相談することもできます◎写真を撮る時は正面、後ろ姿、胸から上を残しておくようといいですよ♡カメラは、もちろんスマートフォンのカメラでもOK。ただ、細かいところまでチェックしたいなら、拡大しても画質がきれいなカメラがおすすめです。
予算を決めておくことも大事
契約したプランの中にはウェディングドレスなどの衣装代も含まれていることがほとんど。
算に納まる衣装がどれかを確認しておくようにしましょう。どうしても着たい衣装がプランに含まれていない場合は、その分追加料金が発生することになります。「追加した場合の金額」と「お色直しの回数」を決めておき、衣装にかける予算について話し合っておきましょう。
また、ドレスを持ち込みたいと考えている人もいると思います。式場によっては「持ち込み料」が発生することもあるので、事前に「持ち込み料の有無」と「持ち込み料が発生する場合の金額」を確認しておきましょう。
ウェディングドレスの試着は事前準備が大事♡♡
今回の記事では、ウェディングドレスの試着のときのポイントについて解説してきました**用意してあるウェディングドレスはどれも可愛いものばかりなので、「あっちも可愛い!」「でも、こっちもステキ!」とドレス迷子になってしまうことも…。
事前に予算や着たいイメージ画像がある場合は、そのことをプランナーさんに共有しておくと、花嫁さんに合ったドレスを提案してくれてスムーズに決めることが出来ます♡♡まずは試着当日を迎える前に、二人で衣装にかける予算を決めたり、SNSなどを活用してどんなウェディングドレスがあるかなどをチェックしておくようにしましょう♪*。
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