授かり婚を予定している方に向けた注意点をまとめています◎
マタニティウエディングは安定期〜後期に向けて行う人が多いですが、安定期だからといってトラブルなく過ごせるわけではありません。
マイナートラブルや気をつけておかなければならないことはいくつかあります。
結婚式を行う際、医師と相談しながら進めていく人がほとんどですが、無理をしないように自分で自分の身体を把握しておくことがとっても大切!
これからマタニティウエディングを控えている人はぜひチェックしておいてください*
マタニティウエディングの注意点*マイナートラブルを知っておこう!

悪阻や眠気などよく聞くようなトラブルは知っている人が多いですよね。
妊娠初期は体調不良になる人が多く、安定期に入る5ヶ月から落ち着いてくると言われています*
そのため結婚式は妊娠5ヶ月以降に行う人が多いですが、5ヶ月になると完全に元気になるわけではありません。
・疲れやすい
・気だるい
・お腹の張り
・頻尿による尿漏れ
・腰痛
・お腹の圧迫感
などなどお腹が大きくなっていくごとに色んな症状が現れてきます。
こういった症状は妊娠5ヶ月から8ヶ月にかけて起こっていくので、前もって知っておくだけでも様々な対策ができますよ◎
疲れやすい人はこまめに歓談を取り入れたり、頻尿になってしまった場合は着脱しやすいドレスを選ぶこともできます◎
また勘違いしやすいのが「悪阻は安定期まで」と思っている人が多いことです。
出産まで続く人もいますし、気持ち悪さがなくなっても食べられる物、食べられない物が変わらず続く人も。
「もしも」の時のために、食事や飲み物にも気を配っておくと良いでしょう*
マタニティウエディングの注意点*休む時間をしっかりと取ること!

妊娠中は思っているより疲れやすいです。
挙式・披露宴は緊張したり気を張ったりと身体にストレスがかかるため、いつもより疲れやすくなります。
挙式のみ、披露宴のみにする人も多いです。
どちらも開催する人は、挙式披露宴後は何も予定を入れない方が良いでしょう。
できるだけ早く身体を休めるようにスケジュールを組んでおきましょう。
また、結婚式の準備も無理のないように進めること*
ミーティングがしんどい場合は、zoomやメールで進めていくなど体調に合わせて進めていきましょう。
パートナーにもできること・できないことを共有しておくと協力しながら結婚準備を進めることができますよ◎
マタニティウエディングの注意点*冷やさないこと!

季節によりますが、夏は冷房で身体を冷やさないように注意しましょう。
秋冬も足元が冷えやすくなるので気をつけましょう。
冷やすとお腹が張りやすくなったり、身体が疲れやすくなってしまいます。
妊娠中は免疫力が低下するため風邪を引きやすい状態です。
普段から温活を心がけると良いでしょう◎
結婚式当日もドレスを着るため、お腹周りが冷えやすくなります。
腹帯をしたり空調を調節してもらうと良いでしょう。
マタニティウエディングの注意点*周りに助けを求めること!

初めての経験で言い出しにくかったり、頼って良いものか悩んでしまう妊婦さんはたくさんいます。
少し疲れてしまったり、お腹が痛くなった時は、気を使わずにできるだけ周りに助けを求めましょう。
パートナーはもちろん、プランナーやスタッフなど近くにいる人に「休みたい」ときちんと伝えることが大切です。
マタニティウエディングはとにかく無理をしないこと*

いかがでしたでしょうか*
妊娠中は毎日体調の変化があるため、調子が良い時・悪い時があります。
できるだけ安静にリラックスした状態で結婚式に臨めるように準備を進めていきましょう。
プランナーやパートナーと協力しながら少しずつ準備をしていくと良いでしょう。
気になることは必ず検診時に医師に相談いておくこと!
妊娠初期(心拍確認後)〜中期(7ヶ月まで)は1ヶ月に1回程度の検診になるので、気になることはまとめて聞いておくと良いでしょう。
これからマタニティウエディングを行う方の参考になれば幸いです♡
素敵なマタニティライフを*
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!