二次会の準備で意外と大きなポイントは【招待連絡】です*
お二人にとっては当たり前になっている結婚式の日程でも、
タイミングを間違えたり、案内文がふわっとしていると、参加者が集まらなかったり、当日バタバタ…なんてことが起こりかねません*
ポイントをしっかりと確認をしておきましょう◎
案内文に必ず入れるべき項目
まずは二次会の招待でなにを送るかです*
■日時(曜日も忘れず!)
■会場名と住所(地図リンク付きが◎)
■会費(金額+支払い方法)
■返信期限(○日前/○月○日までなど明確に!)
日付や会場の情報は忘れずに記載できていても
会費や締切などが抜けていることはあるあるなので、送信前にお二人でクロスチェックするのを忘れずに◎
■内容に不足があるデメリット
二次会連絡の詳細をしっかり準備しないことで起こるデメリットは、
「二次会空いていたら来てね〜」なんてライトな招待文で連絡をしてしまうと
ゲストは詳細を確認するまで返信できず、結果として出欠の回収が大幅に遅れることに…。
場所・時間・会費が書かれていないことによって起こるデメリットですね*
必ず情報はしっかりと準備して送りましょう◎
招待連絡を送るタイミング
二次会の案内は、披露宴の出欠が確定した後が鉄則!!
実はこれ、新郎新婦さんが間違いがちなポイントの第一位といっても過言ではないんです*
結婚式の招待状を送る前に「二次会の目安知りたいし」とゲストに聞き始めてしまうと「結婚式は呼ばれるのかな…?」とゲストからすると
結婚式への参加をするのかも未確認の状況で返事がしにくいものですね*
目安は挙式の1か月半〜2か月前に連絡◎
この時期ならゲストも予定を立てやすく、返信も早く集まりGOOD!
■早すぎる場合のデメリット
実は「早ければ早いほど安心」というわけでもありません。
一早くみなさんへと思い5~6か月以上前などから声をかけると、
仕事や旅行などのスケジュールが未確定で「行けるかわからない」と保留にされることもありますね*
また早すぎると会場や会費などの詳細が固まっていないことも多く、
「場所は決まってないけど日だけ空けといて!」というあいまいな案内になりがち。
そうなるとゲストの印象としても「本当にやるのかな?」と薄くなってしまうため、
結果的に返信率が下がってしまいます*
■遅すぎる場合のデメリット
逆に、挙式の2〜3週間前などギリギリでの案内も危険*
すでに他の予定が入っていて参加できない場合や、遠方ゲストは交通や宿泊の手配が間に合わないなどどうにもならないことで参加できないことも*
披露宴からの参加者さん=二次会へ参加してくれるもの
と思っていてもご予定やご家族との関係で…と参加を見送るケースもあります。
そして遅すぎる案内の場合、ゲストからの印象が「人数合わせ?」などと感じさせてしまうこともあるものです*
返事を集めてからの準備期間も短くなるため、
準備の負担も増えてしまうので気を付けておきたいポイントです*
まとめ
二次会の招待連絡は、「情報の明確さ」「タイミング」が大切◎
早めに必要情報を揃えて連絡すれば、ゲストも安心して予定を空けてくれます。
お二人のため、ゲストのためにしっかりと準備をしていきましょう!
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