プロポーズから入籍までは半年~1年が多い!
プロポーズをされて入籍までの期間を婚約期間と言いますが、この婚約期間は半年~1年が最も多いみたい。なので、プロポーズから半年~1年で入籍に至るということですが、この期間に様々なことをしなければいけません。また結婚式を挙げる場合、プロポーズから1年以内に行うことが多いようですなので、入籍の準備と並行して結婚式の予定を決めていく必要があります。逆算してスケジュールを決めていかなければいけないので、計画的に物事を進めていきましょう**
プロポーズから入籍までに必要なモノ
まずは入籍をするにあたって用意しなければいけないものを把握しておきましょう**
■婚姻届
夫婦となるためには、必ず「婚姻届」が必要になっていきます。婚姻届を提出して受理されると夫婦になることができるので、婚姻届は絶対に必要なものとなっています。婚姻届を提出する時は、本人確認書類や戸籍謄本なども必要になるので、本籍と違うところで婚姻届を提出する人は事前にこうしたものを揃えておくようにしましょう。
■婚約指輪・結納返し
もし結納をする場合、婚約指輪や結納返しで渡す記念品を用意しなければいけません。最近ではあえて婚約指輪を贈らないケースもあるので必ず必要なアイテムではありませんが、状況に応じて用意しておくようにしましょう。
■結婚指輪
結婚指輪は、挙式での指輪交換で必要になります。結婚指輪は、二人で選びに行った日に持ち帰ることはできません。サイズや指輪に刻印する文字など決めてから後日の受け渡しになるので、ある程度の日数がかかります。結婚式直前に購入すると間に合わないこともあるので、時間に余裕をもって購入するようにしましょう。
プロポーズを受けてから入籍までのスケジュール
次はプロポーズから入籍までのスケジュールをご紹介していきます♪*。
■①両親に結婚をしたい旨を伝える
まずはお互いの両親に結婚をしたいという旨を伝えます。先に女性側の両親に挨拶に行き、その後男性側の両親に挨拶に行くのが基本です。挨拶は、プロポーズから2~3週間以内に行うようにしましょう。挨拶時には清潔感のある服装にし、手土産の用意も忘れずに!!
■②入籍する日にちを決める
次に二人で入籍する日にちを決めて行きましょう。入籍日は付き合った日や誕生日、クリスマス、縁起の良い日、良い夫婦の日など、お互いが「ここ!」という日にしましょう。入籍する日が決まったら、「この日に入籍しようと思う」という旨をご両親に相談しておくと◎婚姻届が無事に受理されるためにも、必要な書類等を揃えておきましょう。本籍地以外で婚姻届を提出する場合は、戸籍謄本が必要になってきます。この戸籍謄本は、取り寄せないといけないケースもあり、取り寄せに時間がかかる場合も。早めに用意しておくと安心です**
■③結婚式について考える
結婚式を挙げる場合は、両家の意向も考慮しつつ結婚式の日程を決めて行きましょう。あわせて結婚式場を決めたり、呼ぶゲストを決めたりと結婚式の準備に取り掛かります。この時点で結婚指輪をどれにするのかも決めていくと◎
■④結納・顔合わせ食事会を行う
結納や顔合わせ食事会を行います。行う時期は、最初の挨拶から3~4ヵ月以内に行うのが◎格式のある料亭やレストランで行うので、その予約も行うようにしましょう。結納をする場合は、この日までに婚約指輪や結納返しのアイテムを用意しておくようにしてくださいね。
■⑤周りの人に結婚報告を行う
会社の上司や周りの人に結婚報告をしましょう。結婚式の日程や結婚後の働き方など伝えておくと◎
■⑥婚姻届を提出する
あらかじめ決めておいた日に婚姻届を提出しに行きます。受理されることによって夫婦になることが出来ますが、不備があると受理されないことも…。事前に必要書類や書き忘れ等がないかしっかりと確認しておくようにしましょう。また、入籍前に一緒に住む場合は新居探しをスタートしておくようにしましょう。新居探しと同時に家具・家電の購入も忘れずに♡
プロポーズから入籍までもすることがたくさん!!
プロポーズから入籍までの期間を婚約期間と言いますが、この婚約期間にはしなければいけないことがたーくさん!!結婚式のことを思い浮かべてワクワクドキドキする中で、入籍に向けてしなければいけないこといっぱい!!お互いの両親に挨拶したり、結婚式の準備をしたり、新居の準備をしたり…。本当にたくさんの事をこなしていかなければいけないので、しっかりとスケジュール管理をして進めていきましょう♪*。
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